VRで工事を体感!好評につきセキスイハイムミュージアムを17カ所に倍増

2019年2月19日

管理人のイエイリです。

一般の人にとって、住宅の構造部分や工事の過程は、なかなか見られる機会がありません。

そこで積水化学工業 住宅カンパニーは、同社の住宅に関する様々なことを紹介した体感型ショールーム「セキスイハイムミュージアム」を住宅展示場や工場、中心市街地に開設しています。

まずは大阪、栃木、名古屋で開設し、2018年6月から本格的に全国展開を開始しました。はじめは8カ所の予定でしたが、お客さんに好評だったため計画を倍増し、

ナ、ナ、ナ、ナント、

 

全国17カ所にオープン

 

することになったのです。

展示場型の「ハイムギャラリーパークみなと」(以下の写真:積水化学工業)

展示場型の「ハイムギャラリーパークみなと」(以下の写真:積水化学工業)

工場併設型の「セキスイハイムミュージアム奈良」

工場併設型の「セキスイハイムミュージアム奈良」

中心市街地型の「セキスイハイムミュージアム梅田」

中心市街地型の「セキスイハイムミュージアム梅田」

展示内容は拠点ごとに異なります。例えば、想定される大地震を動画で体験できる「シアターネーム」や、セキスイハイムの構造体の実物模型、暮らしとエネルギーについて映像と音声で説明する対話型コンテンツのほか、建物の構造や建築工程を、

 

バーチャルリアリティー

 

で体感できるコーナーも用意されています。

セキスイハイムミュージアムの展示内容例。拠点によって展示内容は異なります

セキスイハイムミュージアムの展示内容例。拠点によって展示内容は異なります

積水化学工業はなぜ、これほど多くのミュージアムを開設しているのでしょうか。その理由は、受注獲得やその効率化に大きな効果があるからです。

2018年4月から同12月までの実績では、ミュージアムを訪れたお客さんの契約率は、ほかの人より10ポイント以上高くなったそうです。

住宅の耐震性能や建物構造、工事の進め方などは、紙のパンフレットだけでの説明では、よく理解できませんが、動画や実物を見ることで理解が高まるからでしょう。

バーチャルリアリティー(VR)を使うと、どんな住宅ができあがるのかを「見てから買う」ことができるので、お客さんには安心感があります。これからの住宅ビジネスでは「売るためのVR」活用が求められていきそうです。

 
 ←記事に対するご意見、ご感想をどうぞ!


「建設ITワールドマガジン」無料購読受付中!最新設計手法「BIM」「CIM」の最新情報も充実!。現在の購読者数は部です。(携帯用のアドレスは登録できても配信されませんのでご注意ください

関連記事


Translate »