乗用ドローンから動く座布団まで?!トヨタのコネクティッド・シティを拡大
2020年1月9日

管理人のイエイリです。

トヨタ自動車(以下、トヨタ)の豊田章男社長は2020年1月6日(現地時間)、米国・ラスベガスで人々の暮らしを支えるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」を、静岡県裾野市に建設することを発表しました。(トヨタのプレスリリースはこちら

2020年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日本 東富士工場の跡地約70万8000m2を利用して、2021年初頭に着工する予定です。(トヨタのプレスリリースはこちら

網の目のように道が織り込まれた街の姿から「Woven City(ウーブン・シティ)」と名付け、初期段階ではトヨタの従業員やプロジェクト関係者など、約2000人の住民が暮らす予定です。

富士山の麓に建設される「コネクティッド・シティ」の完成予想図(以下の資料:トヨタ自動車)

富士山の麓に建設される「コネクティッド・シティ」の完成予想図(以下の資料:トヨタ自動車)

人々の暮らしを支えるモノやサービスがつながるのがコンセプト

人々の暮らしを支えるモノやサービスがつながるのがコンセプト

このプロジェクト計画の発表については、様々なメディアで大きく取り上げられました。

そこで、具体的なイメージを探るべく、発表されたコネクティッド・シティの完成イメージ画像を拡大してみました。その結果、わかったのは、建物の各階に

ナ、ナ、ナ、ナント、

クルマでアクセス

できることなのです。

建物の周囲にはらせん状の斜路があり、クルマで各階にアクセスできるようだ。セグウェイのような移動機やクルマを使ったオシャレな屋台も見られる

建物の周囲にはらせん状の斜路があり、クルマで各階にアクセスできるようだ。セグウェイのような移動機やクルマを使ったオシャレな屋台も見られる

Woven Cityでは、街を3つに分類し、スピードが速い車両専用の道、歩行者と低スピードのパーソナルモビリティが共存する道、歩行者専用の道に分かれています。そのため、クルマで直接、ビルの各階に乗り付けるといったことも可能になるのでしょうね。

また、中庭を見下ろしたイメージには、建物の屋根に太陽光発電パネルが設置されているのがわかるほか、よく見るとドローンも飛んでいます。このドローンを拡大してみるとコックピットのようなものが付いているので、ひょっとすると人間が乗れるドローンかもしれません。

中庭を見下ろしたイメージ図。建物は木材を多用しており、屋根には太陽光パネルが。そしてドローンを拡大してみるとコックピットのようなものが付いている

中庭を見下ろしたイメージ図。建物は木材を多用しており、屋根には太陽光パネルが。そしてドローンを拡大してみるとコックピットのようなものが付いている

また、夜景のシーンでは建物の中に、多数のロボットが働いているのがわかります。おそらく、清掃や荷物運びなどの作業を担うのでしょう。

夜景のシーンでは、建物の中で多数のロボットが働いているのがわかる

夜景のシーンでは、建物の中で多数のロボットが働いているのがわかる

そして、住宅の中では家族団らんのイメージが描かれていました。おじいちゃんと孫がペットとともに輪になっているところで、女の子が座っている座布団のようなもののしたに、何やらメカニックなものがあります。

これは、ひょっとして、

“動く座布団”

なのでしょうか。

家族団らんのシーンに登場する“動く座布団”らしきもの。室内のモビリティーの進化について、想像は膨らみます

家族団らんのシーンに登場する“動く座布団”らしきもの。室内のモビリティーの進化について、想像は膨らみます

このほか、暮らしを支える燃料電池発電などのインフラは、地下に設置されるそうですので、まだまだWoven Cityには進化した設備がありそうですね。

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