周辺機器
2021年8月23日
超小型パソコン「Raspberry Pi」地震計として活用し、従来の10分の1程度のコストで地震計測システムを後付けできるようになりました。従来の高性能システムと同等の性能を発揮。

2021年8月19日
スマートグラスを使って、エクステリア商品を現実空間の中に表示するMR式のショールームをタカショーが開発。新商品発売のたびに行っていたショールームの改装作業が不要になります。

2020年12月18日
スプレー缶をドローンに搭載し、遠隔操作で塗装や洗浄、薬剤散布などが行える「SABOT for Drone」が開発されました。ノズルにはカメラや距離センサーが付いており、ピンポイントで狙えます。

2020年4月28日
AC100V電源用のコンセントが付いたモバイルバッテリーがサンワプライから発売されました。ノートパソコンなら6~7時間使え、iPhoneなら15回も充電できます。重量は1kgを切りました。

2019年11月14日
カートリッジ1個で5.5TBものデータを保存でき、推定寿命は100年以上です。システムの世代間互換性も保証されており、数百ペタバイトのシステムにも拡張できます。

2018年12月28日
現場最前線で働く職人さん向けのスマホアプリ「助太刀」の記事が年間1位に輝きました。このほか点群データベース、BIMパーツの統一、AIやAR、ドローンを使った現場のIoT化促進の話題がランクイン。

2018年12月27日
トンネル坑内の映像や検査データをタブレットで実況中継し、発注者は事務所にいたまま立ち会い検査が行えます。これによって大幅な“移動のムダ”が削減でき、生産性向上や働き方改革につながりそうです。

2018年12月26日
第2回「i-Construction大賞」の直轄工事部門で大臣賞に輝いたのは、ミニショベルによるICT土工でした。創意工夫に満ちた25件の取り組みをご紹介します。

2018年12月25日
目的の資材を積んだパレットを自分で見つけて持ち上げ、レーザーセンサーで周囲を認識しながら目的地まで搬送します。エレベーターも自分で呼びます。今後は夜間の自動搬送も目指しています。

2018年12月21日
BIMやCADデータをもとに、床面に1/1縮尺の施工図や墨出し位置を描画できる“超大判プリンター”を、日立プラントサービスと新菱冷熱工業が相次いで開発しました。夜間稼働で工期短縮も期待できそうです。

2018年12月20日
三井住友建設はプレキャスト部材の生産に関わる情報をIoTで最適化する「PATRAC」の構築に着手しました。第1弾として部材にRFIDを取り付け、保管場所や出荷・搬入などの見える化を行いました。

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