オートデスク株式会社 代表取締役社長にルイス・グレスパンが就任
2012年3月5日

オートデスク株式会社(本社:東京都中央区)は、鬼澤盛夫の代表取締役社長の退任と、2012 年 2 月 27 日付けでルイス・グレスパン(Louis Grespan)が代表取締役社長に就任したことを本日発表しました。

グレスパンは、CAD やエンタープライズ ソリューション企業を含め、様々なテクノロジー企業の販売部門で主導的な役割を担ってきました。オートデスク入社以前は、BMC ソフトウェア社の日本支社長を務め、同社の事業成長を主導したほか、富士通、NEC とのパートナーシップ強化に従事しました。BMC ソフトウェア社以前は、パラメトリック・テクノロジー社(PTC)の米国本社および日本支社に約 10 年にわたり勤務し、その間に日本の販売担当副社長などを務めました。

オートデスク アジアパシフィック で上級副社長を務めるパトリック・ウィリアムズ(Patrick Williams)は次のように述べています。「オートデスクを代表し、グレスパンの就任を歓迎します。オートデスクは 30 年に渡り、顧客のアイデアを実現する最先端のデザイン テクノロジーを提供してきました。日本はオートデスクにとって注力市場の一つであり、グレスパンとともに、継続的な成長と成功を期待しています」

以上 

詳しくは、オートデスクのウェブサイトで。

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