5/16、東京で「建設業実践講座 CS2012」を開催。BIMの最新事例など
2012年5月11日

建設業におけるBIM最新事例と最新ソリューションのご紹介!

日時:2012年5月16日(水) 11:00 – 17:00 (受付開始10:30)

会場:大塚商会 本社ビル(東京都千代田区飯田橋2-18-4)

参加費:無料(事前登録制)

おすすめセッション:

 

 

B2

アジア地域におけるBIMの普及および義務化状況について

13:30

14:30

米国では6、7割の企業が既にBIMを既に活用しており、米国以外の諸外国でも政府がBIM普及を積極的に後押ししています。アジア諸国の状況を見てみると、シンガポールでは建築確認の自動化でBIMデータを受け付けており、「2、3年後には義務化もあり得る」状況。中国の公共事業ではBIMベースの成果品が求められる予定。韓国もBIMの義務化の議論を開始しています。このように日本を取り囲むアジア地域では、BIMなしの入札参加は厳しくなっています。アジア諸国で積極的なBIMツールの展開をしているオートデスクより、このようなアジア諸国でのBIMの普及と義務化についてご紹介します。

講師:オートデスク アジア地区建築・建設分野担当営業ディレクター ロブ・マルキン

A3

岩手県大槌町の震災復興計画を3Dでモデル化

14:45

15:45

岩手県大槌町の復興計画で、いわてデジタルエンジニア育成センターは、復興計画をオートデスクの「Autodesk Infrastructure Modeler」で3Dモデル化し、分かりやすく表現する支援を行っています。本コースではこの事例を中心に3Dモデルの活用方法をご紹介します。

講師:オートデスク株式会社

 

お申込みhttp://event.otsuka-shokai.co.jp/12/cs2012/

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