9/11、日本機械学会年次大会で「シミュレーション・システム・セッション」実施
2012年9月10日

株式会社フォーラムエイト(東京都目黒区上目黒2-1-1 代表取締役社長 伊藤裕二 URL:http://www.forum8.co.jp)は、「日本機械学会 2012年度年次大会」(2012年9月10日~12日/金沢大学 角間キャンパス)に出展いたします。

同学会は、『日本再生に向け新たな未来を切り拓く機械工学』をキャッチフレーズとして開催されます。

フォーラムエイトは、9月11日に開催されるワークショップで、各種テーマのセッションを予定しています。最先端のシミュレーション技術による実務への多彩な応用事例のほか、クラウドコンピューティングを使ったVR の新しい活用手法など、多くの事例を交えて、シミュレーションの有効性、実用性、将来性に迫ります。

「W01100(計算力学部門企画)シミュレーション・システム・セッション」 実施概要


日時 9月11日(火) 8:45~14:30
場所 金沢大学 角間キャンパス A会場(自然科学本館)A01室
司会 道辻 洋平 氏(茨城大学)
講演内容 8:55~9:30 「危険予測運転メカニズム研究におけるシミュレーションの活用」
  茨城大学 工学部 機械工学科 准教授 道辻 洋平 氏
9:30~10:05 「クラウドコンピューティング型VRによる分散同期型検討会議の実現」
  大阪大学 大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 准教授 福田 知弘 氏
10:05~10:40 「車いすシミュレーションシステムの開発と活用」
  関西大学システム理工学部 准教授 倉田 純一 氏
10:50~11:25 「バーチャルリアリティによるシミュレーションの実行と可視化技術」
  フォーラムエイト VR開発グループ テクニカル・マネージャ ペンクレアシュ ヨアン
11:25~12:00 「自律飛行ロボット開発におけるシミュレーションの効果的活用」
  フォーラムエイト ロボット開発チーム チームリーダ ニニス ハフィド
13:00~13:35 「釜石モデルによる津波解析・避難シミュレーションとその可視化」
  フォーラムエイト UC-1開発第1グループ 主事補 羽田 誠
13:35~14:10 「地盤液状化解析技術の船舶積荷動揺解析への応用」
  群馬大学 大学院 工学研究科 社会環境デザイン工学専攻 助教 蔡 飛 氏

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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