擁壁の設計 Ver.13 リリース。全体安定検討、衝突荷重時の選択入力等に対応
2013年4月8日

  プログラム概要
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標準設計・土工指針・設計要領・道示IV(平成14年3月)・土地改良・宅地防災マニュアルの各基準に準拠し、片持梁式(逆T型、L型、逆L型)、重力式(半重力式)、もたれ式などの擁壁の自動設計、図面作成、設計調書出力を一連でサポートするプログラムです。

擁壁の形状を入力し、その計算結果から設計者の判断により最終形状を決定する方式に加え、形状・杭配置・配筋の自動決定機能により、効率的な設計を行うことができます。

一般図から配筋図、組み立て図、加工図、鉄筋表などの図面を一括生成し、簡易編集機能、SXF、DXF、DWG、JWW、JWC出力対応。
電子納品対応として、Wordファイル出力、拡張子の変更、禁止文字対応、しおりの表示等をサポート。
混合擁壁、待ち受け擁壁、落石防護擁壁、二段積み擁壁等の設計計算にも対応しており、Standardでは、U型擁壁の設計計算、図面作成にも対応しています。

  関連情報
基調講演/論文発表

擁壁の建築対応状況 (PDFファイル、15KB)

新製品紹介

サポートトピックス

3D PDF出力例

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  Ver.13.00.00 改訂内容 <2013年 4月 3日リリース> NEW
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  1. 全体安定の検討(円弧すべり計算)に対応(Advanced版)
  2. 地盤改良の設計計算」との連携用のファイル出力に対応
  3. 衝突荷重の選択入力及び前輪鉛直荷重に対応
  4. 配筋指定時の本数入力に対応
  5. クーロン土圧の載荷荷重に地表面角度の考慮に対応
  6. 斜面上基礎の許容支持力算出時のRを拡張 

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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