レイアウトナビゲーター活用事例/イケダアクト株式会社様
2014年3月31日

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1人でいつでも簡単に杭打ちが行える!まさに「杭ナビ」LN-100 !

イケダアクト株式会社様は、昭和32年の創業、三重県鈴鹿市を拠点とする総合建設業者である。今回大型ショッピングセンターの工事を受注、広大な土地の造成や舗装工事に向け、レイアウトナビゲーターLN-100を導入した。

今までは2人で時間も掛かった杭打ち作業

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同社工務部部長の紀藤秀和(きとうひでかず)様に導入経緯を伺った。「どの現場でも、限られた人員で効率的かつ高精度に作業を行うことが求められています。特に造成現場では測量作業の7~8割は杭打ちになりますので、これを効率的に行うことができれば、現場の進捗は格段に変わります」。従来はマニュアルタイプのトータルステーションを使って、2人で測量作業を行っていた。スケジュールの調整や2人のスキルが違うことなどで、時間を費やす事も多かったという。

半分の人数で作業スピードは2倍に!

LN-100の導入効果について、同社工務部係長の前川淳(まえがわあつし)様は、「作業は劇的に変わりました。LN-100はガイドライトを見て大体の位置に立てば、自動でプリズムを見つけてくれます。そして、速く動いても細かく動いても確実にプリズムを追いかけてくれて、手元のAndroid端末がリアルタイムで誘導してくれますから、1人で作業できます。
続きは、トプコンのウェブサイトで。

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