3Dレーザースキャナー計測 NETIS登録番号:HR060028-V
東京都新技術登録番号:1501002
① 工期を大幅に短縮いたします。 | |
② 人件費も大幅に圧縮できます。 | |
③ 危険・立入制限箇所でも安全な場所から計測できます。 | |
④ 地形・構造物を細部まで再現するので品質が大幅に向上します。 | |
⑤ 計画変更にともなう再測がありません。 | |
⑥ 昼夜を問わず計測が出来ます。 | |
⑦ 災害などの緊急時でも随時、対応いたします。 |
3Dレーザースキャナーの活用範囲
- 土工区間の縦横段計測・土量管理および一般図の作成
- 建築物・構造物の劣化状況調査
- 路面の部分沈下、オーバーレイの計測
- 農地造成工事、圃場整備事業の計測
- トンネルや橋梁、ダム等の構造物形状計測・出来形計測および一般図の作成
- 災害地や岩盤等の急傾斜地など、直接計測が困難な場所での安全な非接触計測
- 施工図がない古い構造物の3次元によるデータ化および図面化
- 重要な文化財・構造物をデジタルデータ化・保存して、次世代に継承
従来の二次元座標のX・Yに加え、Z座標も併せて観測し、その点の集まり(点群)で
視覚的に三次元の空間を表現できます。
橋梁やトンネル、河川といった工事に関する対象物はもちろん、ゴルフ場、マンション、タ
ワー、ピラミッド遺跡、果ては漬物石まで何でも計測できます。
これが「3Dレーザースキャナー」の威力です。暗い場所も大丈夫!
災害現場などでは、危険箇所に立ち入ることなく、離れた位置から計測しますので、危険な
場所でも問題ありません。
橋脚計測の実用例
計測、点群データ取得、メッシュ化加工は同じです。3Dモデルは各種プレゼンテーション やシミュレーション、現況把握や保守管理等にご利用いただけます。
トンネル計測の実用例
地下水路トンネルの維持管理を目的とし、現況の詳細図を作成するという測量業務において
3次元計測を行い、図面を作成しました。
左の写真がトンネル入り口付近の点群データ、中央と右の写真はトンネル全体像の点群デー
タです。全体像がお分かりいただけると思います。
夜間やトンネルなどで光が十分でない場所においても
「3Dレーザースキャナー」なら正確に計測することが 出来ます。
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河川計測の実用例
河川を「3Dレーザースキャナー」で計測し、点群データを得ます。より正確なデータを得るため、複数個所から計測します。
集められた点群データから草木などの障害物を除去(クリーニング)した後、データを3Dメッシュ加工することで、各種汎用CADにて簡単なマウス操作のみで瞬時に縦横断面図、地形図を作成することが可能です。
立入禁止箇所の計測例
災害現場、立入禁止区域、急斜面などの直接的な計測が難しい場合でも、水平360度、垂直270度、半径200mまでの範囲をドーム型に計測できる「3Dレーザースキャナー」なら安全な場所から計測できます。
対象物に向かってレーザーを照射し、レーザーが跳ね返ってくるまでの時間を計測し、距離に換算するので正確な計測が離れた場所から可能です。
詳しくは、トップライブのウェブサイトで。