RC下部工/ラーメン橋脚の設計・3D配筋 Ver.3 リリース
2016年8月8日

プログラム概要

ライン

RC下部工の設計・3D配筋
は、張り出し式・壁式橋脚、逆T式・重力式橋台、2連・1連BOX、逆T式・L型擁壁の直接基礎、杭基礎をサポートした「設計-CAD統合」プログラムで
す。特にラーメン橋脚の設計機能が充実しており、杭基礎保有耐力、面内保有耐力照査など震度法から保有耐力法までの詳細設計から図面作成までの業務を一貫
して効率的に行えます。

ラーメン橋脚の設計・3D配筋
は、補強設計に対応した「RC下部工の設計・3D配筋」の機能限定バージョンで、道路橋示方書・同解説V耐震設計編(平成24年3月)に準拠、ラーメン橋
脚の直接基礎、杭基礎をサポートし、4柱式ラーメン橋脚の設計に対応しています。ラーメン橋脚(2柱~4柱)の配筋図および一般図の作成に対応していま
す。

 

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▲メイン画面(設計計算部) ▲メイン画面(図面作成部)

 

  Ver.3.00.00 改訂内容 <2016年 8月 4日リリース> NEW

ライン

  1. はり柱間のレベル2橋軸方向照査機能を追加
  2. 杭基礎フーチングのレベル2照査に水平方向押抜きせん断照査機能を追加
  3. 「橋脚鉄筋」に一覧形式入力に対応
  4. 全ての結果画面に「HTML 印刷/保存」を追加
  5. 基礎、フーチング、直接基礎フーチングのレベル2照査結果等の出力改善

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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