仮設構台の設計・3DCAD Ver.8 リリース
2016年9月17日

プログラム概要

ライン

「構台」(建築系での呼称)および「路面覆工」「仮桟橋」(土木系での呼称)の設計計算が可能です。

各種荷重(トラック、クローラクレーン、トラッククレーン)は、基準値または登録値が使用でき、設計項目として、(1)覆工板の設計、(2)部材の設計
[根太(覆工受板)の設計、大引(はり)の設計、支柱の設計、杭の支持力、水平つなぎ材の設計、垂直・水平ブレースの設計、接合部の設計、土留め壁の設計
(鉛直力のみ)が行えます。

仮設工図(仮設構台、仮桟橋)のCAD作図に対応、覆工板、根太(覆工受桁)、大引(はり)、支柱(くい)、水平つなぎ材、垂直ブレース・水平ブレース、横継ぎ材の作図を行います。

 

Ver.8.00.00 改訂内容 <2016年 9月 15日リリース> NEW

ライン

Standard

  1. フレーム解析を用いた支柱杭以下の地震時の検討に対応
  2. フレーム解析の左右両方向の同時解析・表示に対応

Lite

  1. 任意分布荷重に対応(旧版の「任意位置の死荷重」機能の拡張)
  2. 周面摩擦力度の係数βの地層ごとの設定に対応
  3. 土木基準(道路公団を除く)で”モルタル充填”の充填範囲設定に対応

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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