新バージョン 「ARES 2018」リリース
2018年4月23日

ARES(旧製品名:JDraf)の新バージョンとなりますARES Standard / Commander 2018 をリリース致します。4/16 注文受付分より、ARES 2018 のキーにて出荷致します。(ARES Standard 2018 のキーにて、ARES Standard 2017も動作致します)

ARES 2018 新機能

  • 新しいDWG 2018 形式の読み込みをサポート(保存は、DWG 2013 形式となります
  • 画面ズーム&移動など、描画性能を改善
  • マルチ引出線、螺旋図形をサポート
  • ブロック基点を再定義
  • テーブルを .CSVへエクスポート
  • テーブルのセルに計算式を使用
  • Shift + 矢印キーで図形を移動
    等の新機能に加え、数多くの不具合修正が含まれています。

ARES Commander (ARES Touch, ARES Kudo)

上位製品「ARES Commander 2018」を同時にリリースします。ARES Commanderには、モバイル版(ARES Touch)とクラウド版(ARES Kudo)の使用ライセンスが含まれ、様々なプラットホームで図面(dwg)を扱うことができます。ARES Commander 2018によって、クラウドを利用した新しいワークスタイルを提案します。さらに、ARES Commanderは、3Dソリッドを使ったモデリング機能もサポートします。

※ ARES Standard 2018には、ARES Touch は含まれません。ARES Standard 2017 に付属しておりましたARES Touchは、サブスクリプションが終了すると利用できなくなりますので、ご注意ください。ARES Touchを継続して利用する場合、ARES Commander のサブスクリプションを購入することで、引き続きご利用頂けます。

サブスクリプションの更新について

サブスクリプションには、更新版のご提供・サポートサービス(メールによるお問合せ – 不具合現象のご相談など)が含まれます。サブスクリプション契約期間が終了しているお客様へはサービスを提供できませんので、サブスクリプションの更新をお願いいたします。

2018年3月末時点で、ARES サブスクリプションが有効なお客様へは、ARES 2018 バージョンアップのご案内をメールでご案内しておりますので、ご確認ください。

詳しくは、グレバートジャパンのウェブサイトで。

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