少子高齢化による生産年齢人口は、1990年代より減り続けており、従来の人海戦術的な工事のやり方を続けることはもはや困難になりつつあります。外国人労働者を導入しても”焼け石に水”の状況です。そこで期待されるのが、頭脳労働をAI、肉体労働をロボットに担わせて、人間の同僚として一緒に働く方法です。これからの設計業務や工事現場はどう変わるのか、そしてAIやロボットを同僚や部下として使いこなすためにはどんな心構えやスキルが必要なのかを、最新事例に基づき展望します。
●建設業界のための、生産性向上・働き方改革ソリューションセミナー
主 催:ヒューマンタッチ総研/ヒューマンタッチ株式会社
開催日時:平成30年11月27日(火)、10時25分~18時
※家入の講演は、10時25分~12時55分の第一部の3番目です
会 場:AP西新宿 5F(JR「新宿駅」中央西口から徒歩6分)
定 員:100人
参 加 費:無料
詳細・参加申し込み:https://kensetsutenshokunavi.jp/souken/event/201811/
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