BIM/CIMデータをAR化する「mixpace」を発売
2019年2月26日

             

3D CADデータをAR/MR向けに最適化するクラウドソリューションmixpace

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SB C&S株式会社が、株式会社ホロラボと共同で開発した「mixpace」はHoloLensとAzureの連携による3Dソリューションです。HoloLensとノートPC(スマートフォン)があれば、その場ですぐにCADモデルをクラウド経由で3D化することができます。リアルな空間にバーチャルなオブジェクトを重ね合わせて、レビュー、検証、デモなどの用途で活用できます。お客さまの3Dデータを、簡単にAR/MR化し、有効活用することが可能です。

                     

             

クラウド上でスピーディーにデータ変換mixpaceの仕組み

クラウド上でスピーディーにデータ変換 mixpaceの仕組み

「mixpace」に、3D CADデータやBIMデータをアップロードすると、AR/MR向けにデータを自動変換します。データ変換の工数や手間をかけずに簡単にAR/MR活用が可能になります。クラウドストレージに複数種類のデータを保管しておき、必要なデータをダウンロードできますので、営業先などの遠隔ロケーションでも最小限の機材でいつでもAR/MRビューイング体験が可能です。

             

CAD/BIMとAR/MRの両方のスキル習得が不要mixpaceの機能

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    3DデータをAR/MR向けにアウトプット
    3DデータをAR/MR向けにアウトプット

    3DデータをAR/MR向けに自動でデータ変換します。ブラウザ上の専用ページからファイルをドラッグ&ドロップしてアップロードすると自動的に最適化されます

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    データ軽量化
    データ軽量化

    インタラクティブなAR/MRコンテンツとしてCADデータやBIMデータが使えるようにポリゴン数を軽減して、見栄えの変化を極力少なくします。

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    様々なCAD/BIMデータ形式に対応
    様々なCAD/BIMデータ形式に対応

    Autodesk社のソフトウェアで活用できる各種データ形式、中間ファイル形式などの主要なファイル形式に対応します。

     

    詳しくは、SB C&Sのウェブサイトで。

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