擁壁の設計・3D配筋 Ver.19 リリース
2019年4月2日

 プログラム概要

ライン

擁壁工指針・標準設計・設計要領・道示IV・土地改良・宅地防災マニュアル・鉄道の各基準に準拠し、片持梁式(逆T型、L型、逆L型)、重力式(半重力式)、もたれ式、U型などの擁壁の自動設計、図面作成、設計調書出力を一連でサポートするプログラムです。

擁壁の形状を入力し、その計算結果から設計者の判断により最終形状を決定する方式に加え、形状・杭配置・配筋の自動決定機能により、効率的な設計を行うことができます。

一般図から配筋図、組み立て図、加工図、鉄筋表などの図面を一括生成し、簡易編集機能、SXF、DXF、DWG、JWW、JWC出力対応。

電子納品対応として、Wordファイル出力、拡張子の変更、禁止文字対応、しおりの表示等をサポート。

混合擁壁、待ち受け擁壁、落石防護擁壁、二段積み擁壁等の設計計算にも対応しており、Standardでは、U型擁壁の設計計算、図面作成にも対応しています。

▲メイン画面 ▲初期入力画面

 

  Ver.19.0.0 改訂内容<2019年 3月 28日リリース>NEW

ライン

  1. 任意形状時の竪壁保耐計算に対応
  2. U型側壁任意形状に対応
  3. 構造物隣接時の土圧計算に対応
  4. 平成29年版の詳細設計照査要領の設計調書に対応
  5. 土圧算出時の水中単位重量の考え方を拡張
  6. フーチング張出形状時の浮き上がり照査を拡張

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

(Visited 1 times, 1 visits today)
関連記事
Translate »