6/25東京、アドビ「建設・建築業向け働き方デザインセミナー」で講演
2019年6月17日

働き方をデザインしよう!

「デザイン」とは「よりよい形になるように設計する」という意味があります。

「それぞれの働き方をデザインできること」

それがアドビの考える、真の働き方改革の要素です。

場所にとらわれず、自分で自分の時間を上手に使い、働き方をデザインすることによって、「情熱を注ぐべき仕事」に集中できることが、これから求められる働き方ではないでしょうか。

<セミナー内容>
13:00-13:05
<ご挨拶>
アドビ システムズ 株式会社 デジタルメディア ビジネスマーケティング 執行役員
北川 和彦
13:05-14:05
<基調講演>
株式会社イエイリ・ラボ 代表取締役
家入 龍太 氏
「ポスト五輪」時代の建設・建築業界の働き方改革とは
最新のテクノロジー活用によって、移動時間の削減や繰り返す手戻り作業を簡略化することで、高付加価値な業務時間と労働力確保につながります。
さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピック以降の労働力確保のためには、
クラウド化、テクノロジー化をはじめ、AIやロボット、3Dプリンターの活用など今から備えることが大切です。
基調講演では、2020年以降にむけて建設業・建築業の動向と生産性向上について解説いただきます。
14:05-14:15 休憩
14:15-15:00
<パネルディスカッション>
BIM活用で進める働き方改革と各社の取り組み
モデレーター
  オートデスク株式会社 AEC セールスディベロップメントエグゼクティブ
  濱地 和雄 氏
パネラー
  株式会社乃村工藝社 事業統括本部 生産技術研究所BIMルーム ルームチーム
  田辺 真弓 氏
 株式会社ワイズスタッフ 代表取締役
 兼 株式会社テレワークマネジメント 代表取締役
  田澤 由利 氏

 

15:00-15:15 休憩
15:15-16:00
<アドビセッション>
アドビのAIで実現する業務効率化と活用方法
設計や企画資料作成におけるブラッシュアップと作業効率向上を同時に実現するために、アドビのAIテクノロジーであるAdobe Senseiがサポートします。
さらに、コミュニケーションの簡略化とセキュリティを担保したドキュメントワークフローにもアドビ製品をご活用いただけます。
このセッションでは、Creative Cloud、Document CloudおよびStockの活用方法を紹介いたします。
※ 講演内容は予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。
<スピーカー>
家入龍太氏
株式会社イエイリ・ラボ
代表取締役
家入 龍太 氏
BIMや3次元CAD、情報化施工などの導入により、生産性向上、地球環境保全、国際化といった建設業が抱える経営課題を解決するための情報を「一歩先の視点」で発信し続ける建設ITジャーナリスト。
代案や新しいことへのチャレンジを「ほめて伸ばす」のがモットー。日経BP社出身。講演回数は90回以上。資格は中小企業診断士、1級土木施工管理技士など。日経BP社建設局ライター。

 

濱地和雄氏
オートデスク株式会社
AEC セールスディベロップメントエグゼクティブ
濱地 和雄 氏
建築業界に対する長期的なビジョンを作り上げ、インダストリーリーダーを探訪することでBIMマンデートをドライブ。設計事務所や建設会社、教育研究機関、業界団体など幅広いソースから得た、充実したテクニカル、ビジネス、事業アイディアを促進することで高い評価を得ている。ニューヨーク大学で建築学および都市設計の学士号を取得。

 

開催概要

日 時
2019年6月25日(火) 13:00~16:00(受付開始 12:30~)
会 場
東京ミッドタウン日比谷BASE Q
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1−2
東京ミッドタウン日比谷 6F
参加費
無料(事前登録制)
定 員
100名
主 催
アドビ システムズ 株式会社

 

 

<セミナー対象者>

建設・建築業のシステム管理者様、デザイン・プレゼン担当者様、Acrobat/Creative Cloud製品導入検討中の方、Acrobat/Creative Cloud製品のユーザー様

※ 誠に勝手ながら当セミナーはエンドユーザー様向けのセミナーのため、企業ユーザではない個人のお客様、またSIパートナー様、リセラー様などのご参加はご遠慮いただいております。ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

※ 申込者多数の場合は、抽選とさせていただく場合がございます。

※ 販売店様、競合メーカー様は参加をご遠慮いただく場合がございます。

詳細、参加申し込みは、アドビ システムズのウェブサイトで。

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