オービック情報システムセミナー[2019年 夏]
– 価値ある情報が、事業戦略を加速する。 –
名古屋会場では、「セミナー」「導入事例研究」「ワークショップ(個別相談)」「展示」の4つの切り口で発信します。 ERP&クラウドで実現する実践的ソリューション事例を数多く取り揃え、経営効果に直結する具体的なヒントをお届けします。
- 会期
- 2019年7月10日(水)~7月12日(金)
- 会場名
- 名古屋会場
- 会場場所
- 名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル オービックコミュニケーションプラザ
- 会場地図
セミナーダイジェスト
7月12日(金)
- C11 9:20~10:50
- 待ったなし! 消費税改正をめぐる重要ポイント総点検
- 安積 健氏 辻・本郷税理士法人 審理室 部長 / 税理士
- 2019年10月に消費税率が10%に引き上げられる予定です。今回は税率の引き上げだけに留まらず、軽減税率の対応も必要となります。当セミナーでは、税率の引き上げにかかる実務処理上の疑問点や経過措置の取り扱いについて網羅的に確認し、今後の対応策についてわかりやすく解説します。
- ※消費増税に関し、大幅な変更があった場合には、一部内容を変更する場合がございますので、予めご了承ください。
- C12 9:20~10:50
- – 生産性向上・働き方改革に向けて – 建設業界のICT化 AI・ロボット活用の最新動向
- 家入 龍太氏 建設ITジャーナリスト / 株式会社イエイリ・ラボ
- 労働人口減少による人手不足対策が急務な中、昨今AIやロボットを活用した生産性の向上が現実化してきました。業界的に発注者の理解や協力が必要、ノウハウ継承が難しいなど、働き方改革においてさまざまな障壁がある中、今後ICTの活用がより重要度を増してきます。 当セミナーでは最新動向・事例紹介を通し、今後建設業界に従事する人達がどのようにAIやロボットを活用するべきか、また、そのために必要なスキルは何かを解説します。
- ※講演の最後にオービックの建設業界の取り組みについてもご紹介します。
- C31 13:00~14:30
- 部分最適の寄せ集めでは、業績向上を目指す『全体最適のシステム』構築にはなりません 経営トップの果たすべき役割とその実践法
- 疋田 文明氏 元気塾 主宰
- 1980年代には『企業の寿命30年説』でしたが、いま企業の平均寿命は23.5年と言われています。さらに、日本企業は収益力・生産性が低いとも言われています。原因はどこにあるのでしょうか?多くの企業では、問題の部分を解決するためにその部分だけを最適化することが良くあります。しかし、部分最適の組み合わせでは全体最適にはなりません。『全体最適のシステム』を構築することが経営トップのいちばんの仕事ですが、そのためには、まず、経営の全体像を理解しなければなりません。そこで当セミナーでは、自社の問題点を把握し優先順位付けをするとともに、「何をやるか」だけではなく「何をやらないか」を決断して成功した事例をご紹介しながら、経営トップが常に意識すべきことについて解説します。
- C32 13:00~14:30
- 技術革新がもたらす働き方改革 AI時代の新しい働き方
- 柳川 範之氏 東京大学大学院 経済学研究科・経済学部 教授
- 技術革新が進む現在、これからの仕事の内容や役割は大きく変わると言われています。AIやロボットなどテクノロジーの変化が、どのように私たちの働き方に影響を及ぼすのか。 当セミナーでは、AI・RPA・クラウドなどのテクノロジー活用により働き方はどう変わるのか、労働生産性向上の課題はどう解決していくべきかについて提言します。
- C42 14:50~15:50
- 企業グループの共通人事システム導入時の検討課題と観点
- 野村 聡氏 HRシステム構築アドバイザー(MHIパーソネル株式会社元代表取締役)
- 多くの企業グループは、親会社とその子会社群(グループ会社)で、業種・業態も多岐に渡り、社員数もさまざまですが、昨今グループ経営やグローバルの観点から、効率化やグループ全体としての最適化を目的として人事や経理・総務といったコーポレート系のシェアードサービス会社が設立され、かつ、システムの共通利用や業務の標準化・統一化が進んでいます。当セミナーでは、企業グループにおける『人事・給与システム』の共同利用(シェアードサービス展開)や、それを実現するための検討課題・留意事項などについて、エンドユーザーの立場からご講演いただきます。
詳細、参加申し込みは、オービックのウェブサイトで。
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