7/30東京、「ポスト五輪の建築・土木はこう変わる」を講演します
2019年7月1日

「建設業界を魅力ある業界へ ICTを活用した生産性向上」をメインテーマに、建設技術者・工事部・技術部・経営層を対象としたセミナーです。

基調講演として、土木分野におけるICT全体やBIM/CIMなどの取組み第一人者である日本建設業連合会 i-CON技術TFリーダの杉浦伸哉氏と建設ITジャーナリストの家入龍太氏をお迎えし、建設業界の生産性向上の取り組みや展望についてお伝えします。

深刻な人材不足の解消と生産性向上に関するソリューションを提供する企業各社による講演として、フリービット株式会社より「建築・土木の現場で活用できるネットワークインフラ」を、ヒューマンリソシア株式会社より「建設・土木業界での海外人材活用事例」について事例紹介を交えてご紹介いたします。

本セミナーはCPDS認定セミナーです

PROGRAM

 ヒューマンタッチ総研

13:30~13:50

開会にあたって

ヒューマンタッチ総研ならびに本日の講演プログラムのご紹介

髙橋 良久(ヒューマンタッチ総研 シニアコンサルタント)


フリービット株式会社

13:50~14:40

ICTソリューションセミナー

現場で活用できるネットワークインフラとクラウドカメラ

講師/西川 聡 氏

フリービット株式会社 クラウドインフラ事業部 営業課 兼 企画・マーケティング課

■建築・土木の現場で活用できるネットワークインフラとは?

■クラウドカメラソリューションの紹介と活用事例

■現場のネットワークインフラを活用したクラウドカメラの構成例とメリット


建設ITジャーナリスト 家入龍太

14:50~15:40

基調講演

「ポスト五輪」の建築・土木はこう変わる
~ロボット、AIによる生産性向上戦略~

講師/家入 龍太 氏

建設ITジャーナリスト 株式会社イエイリ・ラボ

少子高齢化による建築・土木業界の人手不足の影響は、ポスト五輪時代にはますます深刻化する。そこで注目されるのが、AI(人工知能)やロボットを建設業の新しい労働力として活用する戦略だ。人間とともに頭脳労働はAIと、肉体労働はロボットと協働する時代が確実にやってくる。例えば、AIとCIMによる自動設計や、3Dプリンターやロボットによる施工の自動化、土木工事で使われる重機の無人運転などがどんどん建設の実務に導入されてくるだろう。こうした新時代の建設業へと変革するために必要な戦略を、国内外の豊富な実例に基づいて解説する。


口述筆記で検査業務の作業効率をアップ

15:50~16:50

基調講演

生産性向上って、そこまでしかできないの?

講師/杉浦 伸哉 氏

一般社団法人 日本建設業連合会 i-CON技術TFリーダ

建設・土木業界では生産性向上とひとことでいわれ、皆さん多種多様な取り組みを進められていると思います。                     ・・・が、その向上した生産性はそれが限界ですか?
自ら生産性向上に限度を設けてはいませんか?
ちょっとした勇気と見方を変えることで、建設・土木業界の生産性は向上でき「そうだ」という内容を講演します。


ヒューマンリソシア グローバルITタレント事業

16:50~17:40

ICTソリューションセミナー

国内における海外エンジニアの活用施策とそのポイント
~建設・土木業界での海外人材活用事例のご紹介~

講師/大西 利夫 氏

ヒューマンリソシア株式会社 GIT事業本部 事業本部長

■国内ITエンジニア需給状況

■外国人労働者の推移状況

■ヒューマンリソシアでの海外人材活用の系譜

■GIT(Global IT Tarent)事業とは

■採用実績状況

■GIT事業の展開を通じて得た海外エンジニアに関する気付き

■GIT活用顧客の導入事例

詳細、参加申し込みは、ヒューマンタッチのウェブサイトで。

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