コロナ禍で変わった勤務形態について
2020年6月30日

コロナ禍で変わった勤務形態について

2020年2月ごろから5、6月までの間、コロナ情勢の影響で、在宅勤務の導入をせざるを得なかった個人/企業の方も多くおられたことと思います。

コロナ情勢は、最近、全国的にも緊急事態宣言が解除され、ひとまず落ち着いてきている面も見られます。
(もちろん予断は許さない状況ではありますが)

この状況下、弊社としても勤務形態をほとんどの社員が出社していた形から、「基本在宅勤務」という方針で対応しました。
結果、ピーク時は9割の社員が在宅を行い、残り1割はローテーション勤務や時短出勤という形でした。

弊社の対応は、大まかに、以下の通りでした。

2月中旬:在宅移行に向けた準備が進められる
2月25日:経営会議にて、全社的に在宅勤務か時差出勤を推奨される
3月16日:経営会議にて、全社的に在宅勤務を基本とする方針が出される
6月8日:全社的に、特別措置の体制が解除される(一部、在宅勤務も継続)

現在は、一部社員は、以前同様出社勤務を行っておりますが、在宅勤務を継続している部署もある状況です。

ちなみに、緊急事態宣言の時期は、4月10日に愛知県独自のものが発出され、4月16日に全国的に発出されました。

業界的に、在宅勤務がしやすいことや企業規模的な要因もありますが、
スピード感を持って対応できたと考えています。

今後、組織が大きくなったとしても、このような良い側面を大事にしていきたいと感じています。
また、改めて出社勤務でのメリットを考える機会となりましたので、そのメリットを活かした取り組みもしていきたいです。

在宅勤務での様子に関しても、また別の機会にご紹介したいと思います。

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システム開発Gr. S

詳しくは、システムメトリックスのウェブサイトで。

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