i-Con対応、精度も検証!トプコンが3D点群データ処理サービス

2018年1月10日

管理人のイエイリです。

国土交通省が推進する「i-Construction」の普及により、ドローン(無人機)や3Dレーザースキャナーを使って現場を3D計測する機会が増えてきました。

その一方での課題は、複数の地点で計測した膨大な容量の点群データを一つにまとめたり、空撮写真から精度の高い点群データを作成したりすることです。

何せ、データ量が膨大なので、中途半端な能力のパソコンやワークステーションでは、ちっとも仕事が進まない、ということにもなりかねません。

そこで、トプコンの100%子会社であるトプコンソキア ポジショニングジャパンは、2017年12月に、

ナ、ナ、ナ、ナント、

 

3D点群データ処理

 

をサービスとして開始したのです。(トプコンのリリースはこちら

3D点群データ処理サービスのイメージ(以下の資料:トプコン、トプコンソキア ポジショニングジャパン)

3D点群データ処理サービスのイメージ(以下の資料:トプコン、トプコンソキア ポジショニングジャパン)

このサービスによって、建設会社などは手間と時間のかかる3D点群の処理をアウトソーシングすることができるようになります。

成果物となる点群データを作成するツールとしては、トプコンの3D点群処理ソフト「MAGNET Collage」を使い、サービスを受けるユーザーもこのソフトを導入している建設会社などに限定されます。

このソフトの特徴は、大容量のデータをスピーディーに処理できることと、地上型3Dレーザースキャナーやドローン空撮、車載レーザーで計測するモービルマッピングシステム(MMS)のすべてに対応できることです。

地上型レーザースキャナーで計測したデータは、「レジストレーション」と呼ばれる点群データ同士の結合作業を行い、

 

さらに精度検証を行って

 

3D点群データを作り、納品します。

また、ドローンで撮影した写真は、評定や精度検証を行って3D点群データを作り、納品します。

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「MAGNET Collage」の特徴。従来の「ScanMaster」に比べて8倍のスピードで、25倍の大容量データを処理できる

「MAGNET Collage」の特徴。従来の「ScanMaster」に比べて8倍のスピードで、25倍の大容量データを処理できる

大容量の3D点群処理は、経験が必要な特殊な業務と言えます。自社でたまにしか行わない場合は、こうしたアウトソーシングサービスで“餅は餅屋”に任せると、ムダを省き、働き方改革にもつながりそうですね。

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