増税後の方が有利?! 創エネ、補助金を徹底活用した「木のスマートハウスNEO」
2014年1月8日

管理人のイエイリです。

今年の4月から消費税が現在の5%から8%へと増税になることは、ご存じの通りです。

去年の9月末までに契約、または今年3月末までに引き渡しできる物件については、消費税5%が適用されるとあって、住宅業界は駆け込み需要で大忙しのようです。

一方、増税後に活用できる様々な補助金や減税などの国の支援策もあります。ここに着目したアキュラホームは、国の支援策や太陽光発電による電気料金の節約などを最大限に生かした限定商品「木のスマートハウスNEO」(PDF)を発売しました。

その結果、当初3年間の返済額を、

ナ、ナ、ナ、ナント、

 

月々1万円台

 

に抑えることに成功したのです。

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「木のスマートハウスNEO」(写真・資料:アキュラホーム。以下同じ)

様々な工夫によるコストダウンで4.62kWの太陽光発電システムを備えた住宅(床面積:98.53m2)の価格を2056万円(税込み)に抑えました。

そして政府の新しい支援策である「すまい給付金制度」や拡充された住宅ローン減税、そして太陽光発電による電気料金の節約によって、当初3年間は月々の返済を1万7976円に抑えたというわけです。

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返済額を月々1万円台に抑える試算イメージ

また、空調機器に頼りすぎないように自然の力を生かしたパッシブデザインを採用し、日照をコントロールする外観デザインや風の通り道を考えたプランニング、植栽の効果的な配置などに配慮しています。

地域によって返済額は変わってきますが、6割の人は、

 

増税後の方が有利

 

になるそうです。

「木のスマートハウスNEO」の販売期間は今年3月31日までで、500棟限定だそうです。増税前の“駆け込み購入”のタイミングは逃したものの、まだあきらめられないという方は、検討してみてはいかがでしょうか。

●月々の返済額1万円台の算出根拠
 【設定条件】夫、妻、子ども1名(16歳未満)の3人家族
 建築費用総額:2,056万円(税込) (建物本体価格1,840万円、付帯工事費216万円)
                        建物本体価格には太陽光発電(4.62kW)を含みます
 資金計画:200万円(自己資金)+住宅ローン1,856万円=計2,056万円
 住宅ローンの条件:1,856万円借入(借入期間35年、変動・元利金返済、金利1.0%)
 住宅ローン減税による控除額13,360円/月、すまい給付金の給付額5,555円/月、節約できる電気料金15,500円/月
 月々の実質返済額は17,976円 ※当初3年間の月々の実質負担額

 ○当社提携金融機関 借入期間:35年 借入金利:1% 返済方法:変動・元利均等
 ○断熱地域区分:東京(IV地域)○省エネルギー性能:次世代省エネ基準
 ○電力契約:東京電力 電化上手(平成26年1月)
 ○オール電化住宅
 ○太陽光発電設備からの余剰電力の買取金額は、38円/kWh(平成25年度)として試算しています。
 ※建築地の条件・家族人数や、電気使用状況・売電価格に応じて光熱費年間収支額は異なります。太陽光発電システム4.62kWでの総発電量は5,490kWhにて試算しています。
 ○住宅ローン減税、すまい給付金について国土交通省よりアップされている『http://sumai-kyufu.jp/simulation/kantan/』にて算出しております。
 ○節約電気代料金とは:太陽光発電システム設置前と設置後の実質負担する電気代の差額金額(※上記試算条件を基に算出した平均電気代による)

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