管理人のイエイリです。
クルマの中や空港の待合室など、テーブルのない場所ではマウスが使えません。
そこでパソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は、超小型のジャイロセンサーを内蔵したワイヤレスレーザーマウス「400-MA060」を発売しました。
ナ、ナ、ナ、ナント、
空中でカーソル操作
ができるのです。
マウス操作のイメージ |
マウス底面の切り替えスイッチで、空中操作ができる「エアモード」と通常のマウスとして使用する「マウスモード」の2つの操作モードを切り替えられます。
エアモードでは、付属のリングアタッチメントをマウスに装着し指にはめ、空中でカーソル操作と左右のクリック操作、スクロール操作ができます。
また、PowerPointに対応(Windowsパソコンのみ)しており、ページ送りや戻し、スライドショーの開始に対応しています。
ジャイロセンサーを内蔵しているので、指の動きに連動してマウス操作が快適にでき、テーブルのような平らな場所が必要ないので、狭い車内やベンチなどに座っていてもマウス操作ができます。
また、マウスモードでは、超小型でレーザーマウスとして使用することも可能です。
製品のサイズは約幅22×長さ58×高さ10mmで、質量は約13gです。USB充電式で、携帯に便利な収納ケースが付いています。
このほか、指のジェスチャーやファンクションボタンを使用して、様々な
ショートカット操作
もできるようになっています。
通信範囲は半径約10m、連続使用可能時間は約24時間です。
気になるお値段は6740円(税別)です。クルマの中でパソコンを使う機会が多い方は、これを持っていると操作効率が上がりそうですね。
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