Rebro2011 SP2.2 新機能 |
IFCで機器、電気、制気口に対応
SP2で実装した「設備IFCデータ利用標準Ver1.0」の対応範囲を広げました。新しく機器、電気、制気口を入出力できるようになります。 機器は接続口と属性が付いたユーザー部材として読み込まれます。電気は金属製電線管、二種金属製線ぴ(レースウェイ)、金属ダクト(レースダクト含む)、バスダクト、ケーブルラックで、電気配線は含まれません。
BE-Bridgeで電気、制気口、スリーブに対応
あわせてBE-Bridgeの対応範囲も広げました。電気は金属製電線管、二種金属製線ぴ(レースウェイ)、金属ダクト(レースダクト含む)、バスダクト、ケーブルラックで、電気配線は含まれません。 配管加工DBの対応
配管加工のユニット図にDBを計上するようにしました。以前から溶接DBはありましたが、それに加えフレア、グルービング、拡管、ネジ、ベンド、バーリングの加工工数の合計値が計上されます。
その他の機能アップ・修正事項
※購入者専用ページの「リリースノート」で機能アップ、仕様変更、不具合 修正、計51件をご覧いただけます。 このバージョンから、Microsoft Windows8での動作が保証されます。タッチモニタの機能には未対応ですが、Windows8でレブロをご利用される場合は、Webアップデートをお願いいたします。 |
詳しくは、NYKシステムズのウェブサイトで。
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