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2013年4月8日

 

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Vectorworks操作技能マスター認定試験とは

Vectorworksの操作技能の向上や社会ニーズに適った技能者の養成を目指し、平成21年から年1回実施している操作認定試験です。Vectorworks操作技能を客観的に評価できる基準の1つとして、Vectorworksの日本総販売元であるエーアンドエー株式会社が主催し実施する操作技能認定試験です。

Vectorworks操作技能マスター認定試験について

試験は筆記(60分)と実技(150分)の構成で実施します。

Vectorworksの2次元・3次元、データベース等の基本から応用までの作図方法、Vectorworksの上位版で搭載する専門分野別機能(Designer)や、フォトリアルなレンダリング機能(Renderworks)の操作技能全般について5つの部門に分けて出題します。

合格基準は、筆記・実技試験とも各部門の過半数以上が正解し、かつ全体の概ね7割以上が正解している事としています。
合格者には「Vectorworks操作技能マスター認定者」として認定証(無償)を発行いたします。

筆記試験の免除について

Vectorworksの資格である「Vectorworks操作技能保持者認定証」(1997年~2008年実施)や「Vectorworks技能取得基礎課程修了認定証」(2008年~)を既にお持ちの方は、ステップアップしやすいよう筆記試験免除での受験が可能となります。(ただし、対象者は認定証の発行から5年以内となります。)

筆記試験のみ合格の場合、次回のみ筆記免除となります。

2008年3月まで実施していましたVectorworks操作技能保持者認定試験の合格者に発行された認定証です。

OASIS加盟校でシラバスに基づいて修了し、且つ希望者に発行される認定証です。

  • 「Vectorworks操作技能保持者認定証」
  • 「Vectorworks技能取得基礎課程修了認定証」

Vectorworks操作技能マスター認定者とは

高機能3D汎用CADであるVectorworksが持つ2次元・3次元、データベース等の基本作図機能をはじめ、Vectorworksの上位版で搭載する専門分野別機能、フォトリアルなレンダリング機能の全般に関し、高い知識と高度な操作技能を総合的に取得していることをエーアンドエー株式会社が証明し認定した方です。

詳しくは、エーアンドエーのウェブサイトで。

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