ラーメン式橋台の設計計算 Ver.7(平成24年道示対応版) リリース
2013年9月30日

プログラム概要
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  主に道示IV、V(H24.3)、設計要領(H18.4)に基づき、形状より骨組モデルを作成して作用荷重を与えることで自動的に骨組解析を行って、不静定構造物であるラーメン式橋台の設計計算を行うプログラムです。橋座の設計の対応、踏掛版・突起の考慮、翼壁の設計、フーチング補強(増し杭工法)、杭本体の設計などをサポートします。計算書の編集やWord出力に対応し、自由に閾値・単位・桁数を変更できる出力書式設定をサポートします。電子納品対応として、禁止文字チェック、しおりの表示、Word出力等をサポートします。
フーチング補強の設計には平成24年版道示対応版オプションが必要です。
翼壁拡張オプションにより、翼壁の平板解析による照査が可能です。
震度算出(支承設計)杭基礎の設計基礎の設計計算深礎フレーム 連動版

 

ラーメン式橋台の設計計算 Ver.7(平成24年道示対応版)<2013年 9月 26日リリース>
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  <関連情報>ラーメン式橋台の設計計算 Ver.7(平成24年道示対応版) (Up&Coming '13 秋の号掲載)

  1. 橋軸段差フーチングの設計に対応
  2. 付属設計時の側方移動の判定機能を追加
  3. 前後趾と底版中央部の厚さが違う形状に対応
  4. 杭突出部がある場合に杭体の慣性力を考慮
  5. 平板解析時の翼壁の設計を拡張 

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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