UC-Drawツールズ Rahmen Pier(ラーメン橋脚)リリース
2013年12月23日

プログラム概要
ライン
UC-DrawツールズRahmen Pier(ラーメン橋脚)は、ラーメン式橋脚の配筋図・加工図・鉄筋表などの図面を一括自動生成するCADプログラムです。
本製品は、DXF、DWGファイル変換をサポートしており、電子納品対応のSXF、P21形式の出力機能も実装しています。

UC-Drawツールズ(図面確認 Ver.6)は、2010年 6月 17日、OCF検定に合格しました。
また、2012年 1月、OCF定期検定に合格し、OCF検定認証を継続しています。
(OCF:オープンCADフォーマット評議会 http://www.ocf.or.jp/


■OCF検定結果
・申請ソフトウェア: UC-Drawツールズ(図面確認 Ver.6)  ・バージョン: 1  ・カテゴリー: 自動製図
  OCF検定

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ツールズRahmen Pier(ラーメン橋脚)
<2013年 12月 ●●日リリース>
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–>■スピーディな図面作成

形状寸法や配筋情報などを入力することにより内部的に作図データを一括生成するため、短時間に目的とするラーメン式橋脚の配筋図面が得られます。

■材料計算作業の解消

入力された形状情報・配筋情報と作図条件で設定された基準値やまるめ・止めに従って材料計算を行い、加工図・鉄筋表・数量表などを自動生成しますので、鉄筋の寸法・質量やコンクリート体積などの計算作業を解消します。また、必要に応じ減長計算を行ったり、変化表を生成することも行えます。

■簡易入力と詳細入力の採用

配筋に関するデータ入力には、基準ピッチや配筋方法などの少ない入力で配筋図生成が行える簡易入力と、各鉄筋ごとに配置開始位置・ピッチ・ピッチ数など入力することで自由度の高い配筋図生成が行える詳細入力をサポートしています。

■細かな作図書式に対応

作図条件で寸法線や引出線・文字・表などの作図書式の細かな設定が行えます。各図形はその設定に基づいて生成されますので、きめ細かな図形生成が行えます。

■各種基準類に沿った図面作成

以下の基準類に準拠した図面作成が行えます。
・CAD製図基準(案) 国土交通省 平成20年5月版
・CADによる図面作成要領(案) 日本道路公団 平成13年10月版
・調査等業務の電子納品要領(案) 図面作成編 日本道路公団 平成17年4月版

■生成図面の確認・編集・印刷

生成した図面の確認表示や図形・寸法線・引出線などの編集(位置調整)、プリンタ・プロッタへの印刷が行えます。

■様々な形式の図面ファイル出力に対応

弊社の製品である「UC-Draw」のオリジナル形式のファイル(PSX)だけでなく、「SXF」・「DXF」・「DWG」・「JWW」・「JWC」形式のファイル出力が行えます。また、ソリッドモデルの3DS出力やAcrobat3D(PDF出力)にも対応しています。


■3D配筋シミュレーション機能(3D配筋自動生成、表示機能)に対応

関連ページ

1.2柱式ラーメン橋脚   2.3D配筋表示
実際の鉄筋径、曲げ半径、曲げ長で表示するため、配筋状態が一目で確認できます。
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。   画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

3.帯鉄筋の継ぎ手部表示
 
4.鉄筋色表示変更オプション
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。   画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

5.梁・底版部分だけの生成表示
 
6.鉄筋圧接部の表示
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。   画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

7.底版スターラップ筋の表示
 
8.梁天端のたな筋表示
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。   画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

詳しくは、フォーラムエイトのウェブサイトで。

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