BIM連係・CAD連係で入力の手間を省く! 建築物(非住宅)の省エネルギー計画書作成法!
9月開催の建築環境設計セミナーのひとつです。CADメーカーの開発した建築物(非住宅)の省エネルギー計算支援ツールのご紹介です。図面データの読み込みからの面積拾いができ、計算書に必要な添付図面も一気通貫で作成できます。
セミナーの詳細
BIM設備設計 BIM連係・CAD連係で入力の手間を省く! 建築物(非住宅)の省エネルギー計画書作成法! 建築環境設計の効率化4 建築物(非住宅)の省エネルギー計算のCADデータ活用14:30~15:30 【D03】
法改正により、省エネルギー計算に必要となる設計情報が増え、計算の負荷が増加しました。主には、一次エネルギー消費量の算出 が必要になったことで、設備ごとの評価から、建物全体の評価に変わってきています。「SAVE-建築」を用いると、設計情報の入力が省力化できます。 Webプログラムの使用によって、以前とはワークフローも変わってきています。一連の計算の流れと、CADデータを活用した計算入力データの作成、さらに は、IFCデータ(3次元)を用いた計算入力データの作成およびBIMデータ活用の際のガイドラインなどにも触れてご説明します。
日時:2015年9月11日(金)
講師:株式会社建築ピボット 村松 大輔 氏
詳しくは、建築ピボットのウェブサイトで。
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