COMOS Walkinside 7.0 SP3 をリリースしました。アバターの追加、検索結果の表示機能など、新しい機能が追加されています。
バーチャルリアリティソフト COMOS Walkinside(コモス ウォークインサイド)とは?
リアルタイムバーチャルリアリティ COMOS Walkinside(コモス ウォークインサイド)は、 3次元CADデータで簡単にウォークスルーシミュレーションができます。
3次元CADで作成した壁や柱などの3Dオブジェクトデータを、現実と同様の 障害物としてアバターが認識し、モデル内を歩く・走る・はう・ジャンプするなどの 自然なウォークスルーを実現します。
作成された3次元CADデータの検証などにご利用いただけるバーチャルリアリティソフトです。
COMOS Walkinside活用例
デザインレビューで
異なるCADを使用するエンジニアのデータを COMOS Walkinsideで統合し、全体のモデルレビューを実施。 朱入れ機能で問題個所をマークアップし、課題を整理します。
プレゼンテーションで
テクスチャー付きのモデルでリアリティ感を向上。
建物の用途に合わせて、アバターは8体から選択可能です。
見せたいところに簡単にジャンプできる『ビューポイント』や、 関連するWebサイトにリンクする『URL』機能で流れの良いプレゼンテーションを支援します。
運用・トレーニングで
建設中の建物でも、COMOS Walkinsideで一度ウォークスルーすると 実物の建物と同じように配置位置や場所の特定を行えるようになります。
施設設備の運用手順や、機器の操作方法を事前学習するための教育システムとして活用可能です。
製品構成
製品の構成・モジュール
コンバータ |
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ビューワ |
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プリビューワ | フライスルー機能のみの無償ビューワ(期間限定ライセンス) |
オプション
オプション |
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動作環境
OS | Windows 7 |
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CPU | Intel Corei5 (Dual-Core)以上 |
グラフィックボード | OpenGL対応製品 GeForce FX 5700 または高位機種 (マルチモニター・立体視を使用する場合はNVIDIA社Quadroシリーズを推奨) |
メモリ | 3-4GB(最少要件:2GB以上) |
HDD空き容量 | 10GB(インストールと動作に必要な最低空き容量) 400MB(データコンバートに必要な空き容量) |
ダイレクトX | 9.0C以上 |
Quadroシリーズ以外のグラフィックカード(例:GeForce)をご利用の場合、以下の使用条件があります:
■レンダリングモードの一部機能しか使えないことがあります
■立体視表示に対応しません
32ビット版/64ビット版の違いについて
COMOS Walkinside 32ビット版と64ビット版ではコンバータの種類が異なります。
MicroStationユーザーの方は、32ビット版と64ビット版の両方のインストールが必要です。
32ビット版 | 64ビット版 | |
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コンバータ | AutoCAD2011,2012,2013,2014 3DSMax2011,2012,2013,2014 3DSMax Design 2013,2014 MicroStation V7,V8,XM,V8i,V8i(SS),V8i(SS3) PDMS PDS |
AutoCAD2011,2012,2013,2014 3DSMax2011,2012,2013,2014 3DSMax Design 2013,2014 PDMS |
機能表
COMOS Walkinside 7.0 SP3 機能表(PDFファイル) [2016.1更新]