AutoCAD、AutoCAD LTシリーズ新バージョンを発売
2017年3月26日

オートデスク株式会社は、「AutodeskRAutoCADR」シリーズならびに「Autodesk AutoCAD LTR」シリーズの新バージョン「2018」を本日3月21日(火)より順次発売します。
新バージョンでは、さらなる生産性の向上と効率化をテーマに、様々な機能が改善されています。たとえば外部参照しているファイルのパスが破損していても、簡単に操作できるツールで修復でき、修復の時間を短縮できます。
また、SHX文字認識ツールを使用することで、読み込んだPDFジオメトリを文字オブジェクトやマルチテキストにすばやく変換する機能などが追加されました。画面の外側に出たオブジェクトを選択する機能も強化され、オブジェクトの選択中に図面のどこへでも移動でき、画面移動して画面に表示されていなくても、選択内容はそのまま保持されます。
さらに、携帯端末用のモバイルアプリ「AutoCAD Mobile App」(旧名称AutoCAD 360)をサブスクリプションの特典として利用できますので、場所や時間帯に関わらずAutoCADファイルを表示・編集することができます。さらにDWG /DXF形式のバージョンが2013から2018に更新されました。(※)
※AutoCAD旧バージョンで作成したDWG/DXFファイルの読み込みと、旧DWG/DXF形式での保存が可能

詳しくは、オートデスクのウェブサイトで。

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