8/29~31、McNeel社認定Rhinoアドバンスモデリング(3日コース)
2017年7月11日

McNeel社認定Rhinoアドバンスモデリング(3日コース)

角R、ドーム形状、連続性の設定等、様々な形状作成テクニックや、
図面/ビットマップ画像を使った3Dモデル製作、サーフェスの評価等、
実践的なモデリング手法を、演習モデルを使って習得します。
また、3Dデータの修復やポリゴンメッシュ設定、レンダリングを学びます。

Rhinoceros基礎トレーニング受講済みの方、または同等のスキルをお持ちの方を対象とします。

期間 3日間 (6時間 x 3)
時間 10:00~17:00(開場 9:30)
会場 株式会社アプリクラフト トレーニングルーム(東京・渋谷)
定員 8名 (先着順)
受講料 ¥120,000 (テキスト代込み・税別)
内容

(Windows版 Rhinoceros 5対応)
■Chapter1 はじめに
ウォーミングアップ: トラックボールマウスの作成
■Chapter2 Rhinoのカスタマイズ
ツールバーレイアウトの作成 / コマンドエイリアスの設定
ショートカットキーの設定 / プラグイン、スクリプトの設定
テンプレートファイルの作成
■Chapter3 NURBSトポロジー
基本的なNURBSのトポロジー / トリムサーフェス
■Chapter4 曲線の作成と連続性
曲線の次数 / 曲線のマッチングと連続性
■Chapter5 サーフェスの連続性
サーフェスの解析 / サーフェスのマッチングと連続性
連続性を保つサーフェス作成コマンド / フィレットサーフェスの作成
■Chapter6 ヒストリーを使ったモデリング
ヒストリーの基本操作 / ヒストリー対応コマンド
■Chapter7 高度なサーフェステクニック
ドーム型ボタンの作成 / 折り目のあるサーフェスの作成
フェアリングによるサーフェス形状の制御
■Chapter8 ビットマップ画像を使用したモデル作成
ハンドセットのモデリング
■Chapter9 モデリングへのアプローチ
吸入口形状におけるカットアウト面の作成
■Chapter10 2次元データからのモデル製作
イラストレータ・データの入力とモデリング / 三面図からのモデリング
■Chapter11 サーフェスの解析
解析ツールを活用した、曲線とサーフェスの評価
■Chapter12 スカルプティング・テクニック
制御点編集によるダッシュボードの作成
■Chapter13 変形ツール
各種変形ツールによるオブジェクトの変形
■Chapter14 ブロック
ブロックの基本操作 / ブロックの挿入と変更
■Chapter15 トラブルシューティング
モデル修復のガイドライン ~破損オブジェクトの検出、解析と修正
IGESファイルのインポート
■Chapter16 NURBSオブジェクトからのメッシュ作成
ポリゴンメッシュの作成と設定
■Chapter17 レンダリング
Rhinoレンダラーを使用したレンダリング

McNeel社認定トレーニングコースを修了すると、開発元が認定するRhinocerosトレーナー資格を受験することができます。
トレーナー資格制度の詳細は、こちらをご覧ください。

お申し込み

2017年8月29日(火)~31日(木)実施

募集人数 │ 8名

詳しくは、アプリクラフトのウェブサイトで。

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