わが国の建築業界のBIM 化は、これまで主に大手ゼネコンが中心となって進められてきたが、近年、そのムーブメントの裾野は確実に広がりつつあり、中堅クラスのゼネコンの中にもBIM 導入を本格化させる企業が出現し始めた。その先陣を切って積極的な取組みを押し進めているのが、東京渋谷区に本社を置く共立建設である。同社では2015年に社長直々の指示のもと、BIM と3D に関わる研究開発チーム「3D ラボ」を設置。BIM の本格的な普及を開始 した。この3D ラボのメンバーに、共立建設におけるBIM 普及の取組みについて伺ってみた。
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