うるう秒実施に伴うGNSS受信機への対応について(第2報)

2018年7月16日

拝啓 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 IERS(International Earth Rotation Service、国際地球回転観測事業)より、日本時間2019年1月1日のうるう秒は実施されないことが発表されました。うるう秒実施の事前告知がありませんでしたので、7月下旬からGNSS受信機が影響を受けることはございません。 しかしながら、うるう秒の実施が決定した場合に、事前に行われる衛星の航法暦情報の更新に伴い、GNSS受信機が影響を受ける恐れがありますので、ファームウェアを更新されていないお客様におかれましては、下記の通り引き続きファームウェアの更新作業を行っていただけますようお願い申し上げます。

敬具

 

1. GNSS受信機への対応

以下のGNSS受信機について、ファームウェアのアップデートにより影響を回避できます。

 

受信機名 対象ファームウェア バージョン 新バージョン
NET-G5 5.1b11 5.1p6
GR-5 4.7p2 5.2
HiPer V 4.7p2 4.7p7
HiPer SR 4.7p2 4.7p8
MR-2 5.1 5.1p3
MR-1 4.7p2 4.7p4
HiPer II 4.7p2 4.7p4
GRS-1(Vanguard)リニューアルモデル 4.7p2 4.7p7
GRS-1 4.7p2 4.7p4

【GNSS受信機への影響について】

IERSより、半年後のうるう秒は実施されないことが発表されましたが、うるう秒の実施が決定した場合に、事前告知の2~3週間後に航法暦情報が更新され、GPSとGLONASSを同時利用される場合に動作不具合を起こす可能性がございます。IERSによる次回の案内予定は、2019年1月上旬の予定です。

2. 各GNSS受信機のファームウェア

各GNSS受信機の新ファームウェアのご入手ならびにバージョンアップ手順につきましては、以下をご覧ください。

【GNSS受信機のファームウェア】

以上

詳しくは、トプコンのウェブサイトで。