2021年11月26日
第1回建設DX展 東京展の建設ITワールドブースでは「お台場バーチャル建築博」を開催。ブルジュハリファなど世界の有名建築物を3D都市モデル「PLATEAU」がコラボします。

2021年11月25日
成瀬ダムの工事現場にある大人気の土木博物館が“デジタルツイン化”され、オンラインで24時間見学可能になりました。時間を気にせずにじっくりと資料や映像を見られるほか、飛び出す建機も楽しめます。

2021年11月24日
2D-LiDARで走行中のズリ鋼車に積まれた土砂の断面形状をリアルタイム計測し、土量を高精度で算出します。今後、土砂運搬船の土量計測など幅広く使えそうな技術が登場しました。

2021年11月22日
ガット船がバケットを開いて土砂を海中に投入した位置を、AIの画像認識とGNSSのデータで自動的に記録します。海底を目視できない海上土木工事の施工管理を大幅に効率化しました。

2021年11月18日
国土交通省が無料公開した3D都市モデル「PLATEAU」に、みんながiPhoneなどで作成した3Dモデルを合体させて楽しむオンライン祭りが開催されました。

2021年11月17日
墨出し用測量機「杭ナビ」自身にプリズムを取り付け、並べることでお互いの位置を計測。推進工法で必須の開放トラバース測量を簡単に行えます。

2021年11月16日
ドローンで外壁吸着ロボットを引っ張り上げるという新方式で、建物外壁の高圧洗浄や塗装を行うことに成功しました。

2021年11月15日
福井コンピュータアーキテクトの国産BIMソフトの最新版「GLOOBE 202」では BIM、工程表、数量表の連携機能や、墨出し用の座標データ出力機能などが加わり、施工支援力が強化されました。

2021年11月12日
2014年以来のBIMに関する包括契約を、さらに更新しました。国内の本格的な BIM 普及の実現と、建設業への DX 推進、カーボンオフセット実現を目指します。

2021年11月11日
架線の点検方法が従来の近接目視から、カメラ映像とAIによる自動判定へと大きく代わってきました。人手不足がますます深刻化する今、AIやロボットは、ますますインフラ管理の職場に進出してきそうです。

2021年11月10日
これまで0.3mm幅まで検出できるとされていたシステムが、独自AIの開発で0.1mm幅のひび割れまで検出できるようになりました。維持管理分野の人手不足解決の有力なソリューションになりそうです。

2021年11月9日
CADデータをロボットに転送し、通り芯と位置合わせを行うだけで、自動的に墨出し作業を行ってくれます。障害物を避けて移動するので、夜間の自動墨出しも可能。気になるお値段は「1000万円未満」です。

2021年11月8日
人工衛星やIoTセンサーによる浸水データを、3D都市モデル「PLATEAU」上でリアルタイムに表現するシミュレーションサービスです。臨場感あふれる表現なので、避難に対する本気度も違ってきそうです。

2021年11月5日
様々な物体が混在する点群データから、樹木や車両、家屋などを簡単に削除したり、エッジ抽出機能や3Dトレース機能で3Dモデルを効率的に作成したりできます。100億点を超える巨大点群も編集できます。

2021年11月4日
福岡・矢部川の災害復旧工事で、グリーンレーザースキャナーを搭載したドローンなど3機が現場に集結しました。ドローンの総額は1億円。得られた点群データのおかげでスムーズに工事が進んでいます。

2021年11月2日
施工BIMモデルの3D形状や属性情報を活用して、維持管理で使用する設備機器台帳を作成。台帳と3Dモデルを双方向で連携し、隠れた部分も簡単に確認できます。

2021年11月1日
軽い力で開閉できる上吊り式引き戸の金物などを、自動的に選べるWEB選定ツールを、スガツネ工業が公開しました。面倒だった細かい寸法の算出や、見積もり、発注、CAD図面のダウンロードも可能です。

2021年10月29日
球体かご形のドローンで原発内を飛行しながらリアルタイムに放射線量を計測します。原発内部を3D点群でマップ化し、放射線の漏洩場所を正確に把握できます。

2021年10月28日
ドローンからグリーンレーザーを照射し、水面下の河床を3D計測することに成功しました。これまでの潜水士による洗堀調査に比べて安全で、水が濁っていても洗堀状況がわかります。

2021年10月27日
トンネルなどGNSSが使えない現場で、ドローンを飛行させて点群計測を行える技術を鹿島が開発しました。無人坑内点検のほか、今後はBIM/CIMと重ね合わせて進ちょく管理を行うことも目指します。

2021年10月26日
四足歩行ロボット「Spot」に3Dレーザースキャナー「X7」を搭載し、自動的に現場を巡回して点群計測を行います。現場のデジタルツイン化によって、様々な業務をテレワークで行えるようになります。

2021年10月25日
山岳トンネル施工時のロックボルト打設機にモルタル供給装置を合体して1人分省人化し、吹き付けコンクリート厚計測作業も自動化。完全自動施工まで残るは装薬・発破やズリ出しくらいになってきました。

2021年10月22日
国土交通省が開発、公開した3D都市モデル「PLATEAU」が、2021年度グッドデザイン大賞の5候補の1つにノミネートされました。建設DX展でもPLATEAU活用のコンテンツが注目されました。

2021年10月21日
360°カメラで撮影した構造物の写真をVRにまとめて、前後左右上下に移動できるクラウド上のVRにしました。橋梁の全体像が理解しやすくなり、画面を共有しながらのオンライン会議も行えます。

2021年10月20日
自然言語で書かれた約7万件の災害事例から、「今日の作業」に似たものをAIが自動的に探し出し、災害原因別にタイトルを付けて分類してくれます。AIを頭脳労働者として活用する道がまた開けました。

2021年10月19日
CIMモデルの属性情報をExcelで大量に作成し、Civil 3Dで自動入力できます。国土交通省が2021年3月に公表した「3次元モデル成果物作成要領(案)」に準拠しています。

2021年10月18日
「杭ナビ」とiPhoneのLiDAR機能を連携させることで、屋内やトンネル内でも公共座標系による点群計測が可能に。屋内外の点群を合体させると、構造物の内部を点群で“透視”することもできそうです。

2021年10月15日
オートデスクのクラウドサービス「BIM360」とホロラボの「mixpace」が直結。クラウド同士の連携によってHoloLens2で見るまでの手間ひまが大幅に削減されました。

2021年10月14日
平屋の注文住宅を展開するカーザロボティクスは、住宅展示場に接客ロボット「ミレルン」を導入。お客さんと会話しながら室内を案内します。中の人もロボットになりきって、ノリノリのようです。

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