国土交通省が推奨するCIM白(Construction lnformationModeling)を受け、建設分野で以前から注目されている3次元モデル、施工「i-Construction」、現場の維持管理についての共通意識を図るぺく、当社では、平成28年1月8日に社内勉強会をおこないました。
CIM黎明期から、建設分野ICT(lnformation and Communication Technology)での業務実績が豊富、かつ、県内外における建設IT講演会での講師経験のある古俣英二氏を講師とし、CIM認識の共有を図りました。講演内容は、CIM提唱までの関係機関における取り組み、CIMの基本概念、CIMモデル事業の導入結果とこの考察、CIMの今後の展開についてです。
今年度より、官公庁より順次発注されるであろう「CIM業務・工事」に対応できる、3次元モデリングの技術とICTの効果的な活用について、この技術力を日ノマ磨いていく次第であります。
詳しくは、トップライズのウェブサイト(PDF)で。
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